『JUST KEEP BUYING』感想|投資初心者に伝えたい「買い続ける」3つの行動と私の実践

本記事には広告(PR)を含みます。

『JUST KEEP BUYING』の結論は、
タイトルのとおり「買い続ける」ことでした。

株価が下がっても売らず、市場に居続ける。

この記事では、本の内容と私の実践を、
投資初心者の方向けにまとめます。

この記事でわかること

  • 『JUST KEEP BUYING』がどんな本か
  • 「買い続ける」ための3つの行動と、私の実践
  • 本が挙げる、資産を売る3つのタイミング
  • 読んで気になった点
目次

『JUST KEEP BUYING』はどんな本?

著者はニック・マジューリさん。
2023年6月に出た本で、420ページあります

本は2部構成。

前半が「貯金力アップ篇」、
後半が「投資力アップ篇」です。

貯金と投資について、
データをもとに通説を確かめていきます。

私がこの本を読んたのは
個人事業主になってからです。

お金の本を続けて読んでいた流れで、
手に取った1冊です。

本の結論は「収入を増やし、余ったお金で資産を買い続ける」

本が伝えるお金持ちになる王道は、収入を増やし、
余ったお金で資産を買い続けることです。

相場を予測したり、節約しすぎたりするよりも、
稼ぐ力を高めて、長く投資を続けるほうが
大切だという考え方です。

資産形成で大切な考え方として、
読書メモに次の5つを残しました。

  • 収入を増やす
  • 貯金と投資を使い分ける
  • 市場に居続ける
  • 満足度の高いお金の使い方をする
  • お金を増やすことを目的にしない

「貯金と投資を使い分ける」は、
私もやっています。

目標とする資産額を4つに分けて、
25%ずつ割り振っています。

そのうち1つが現金です。
生活防衛資金も、この現金に含めています。

最後の2つは、お金の使い方と目的の話です。

資産を増やすこと自体は目的ではなく、
お金は人生の満足度を高めるための手段だと、
本は伝えています。

「買い続ける」ための3つの行動と、私の実践は?

本の中で紹介されている行動のうち、
私が取り上げたいのは次の3つです。

  • 考えすぎず、機械的に買い続ける
  • 収入が増えたら、増えた分の50%以上を貯蓄する
  • 暴落したときも慌てず、積み立てを続ける

どれも本を読む前から、
私なりの形でやっていたことです。

ひとつずつ、私の実践とあわせて紹介します。

行動1:考えすぎず、機械的に買い続ける

いつ買うかを、そのたびに考えすぎないことです。
私は、買う時期と買い方を先に決めています。

  • 基本は、年初に一括で買う
  • NISAのつみたて投資枠は年初に全額を投資できないので、その分だけ毎月買う

行動2:収入が増えたら、増えた分の50%以上を貯蓄する

本では、収入が増えたら、増えた分の50%以上を
貯蓄に回すことをすすめています。

私は会社員のころ、ボーナスはなかったものとして
手取りの全額を投資に回していました。

行動3:暴落したときも慌てず、積み立てを続ける

株価が大きく下がると、売りたくなりますよね。

本の考え方は、そんなときも慌てずに
積み立てを続けることです。

私は、2020年3月ごろのコロナショックで、
売らずに買い増しました。

このときのルールは「下がったら買う」でした。

2024年8月ごろと2025年4月ごろの急落でも、
売らずに買い増しました。

本が挙げる、資産を売る3つのタイミングは?

本の中で、資産を売るタイミングとして
挙げられているのは次の3つです。

タイミング内容
リバランスするとき資産配分が目標から大きくずれたら、売って元のバランスに戻す
大きなリスクを減らすとき集中投資などで損失のリスクが高まったら、一部を売ってリスクを抑える
お金が必要になったとき生活費や人生の目標など、自分に必要なお金のために売る

大切なのは、株価の動きではなく、自分の資産の
状況や、お金を使う目的で決めることです。

本の3つのうち、私が売ったのは「リバランス」と「リスクを減らす」とき

今は、現金以外の3つについて、目標の資産額から
決めた上限金額を超えた分を売っています。

このルールを決めたのは2024年の前半で、
確認は月1回です。

値動きにつられて売り、後悔したこともある

うまくいかなかった売り方もあります。

今のルールを決める前は、
値動きにつられて売ったことがありました。

売ったあとも株価が上がり、
「持ち続けていればよかった」と後悔しました。

新NISAの売却タイミング|値動きで売って後悔した私が、今は「金額」で決めている理由

読んで気になった点は?アメリカの制度の話がある

税制優遇の口座や年金の話は、
アメリカの制度が前提です。

日本とは事情が違うので、
その部分はそのまま当てはめられません。

まとめ

  • 本の結論は、収入を増やし、余ったお金で資産を買い続けること
  • 私の実践は、年初の一括購入(つみたて投資枠だけ毎月)、会社員のころのボーナス手取り全額の投資、急落時の買い増し
  • 本の3つのうち、私が売ったのはリバランスとリスクを減らすとき
  • 値動きにつられて売り、あとで後悔した
  • 気になった点は、税制優遇の口座や年金の話がアメリカの制度を前提としていること

いつ買って、いつ売るかで迷っている
投資初心者の方に、紹介したい1冊です。

※本記事は個人の体験・見解の共有であり、特定銘柄や商品を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任でお願いします。

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