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腕立て伏せは、10回から始めました。
今は20回を、ほぼ毎日やっています。
AIエージェントのような新しいツールも、
最初の一歩はインストールでした。
今では仕事の仕組みを効率化するために
使いながら、新しいことにも挑戦しています。
小さく始めて、あとから広げる。
以前から自然とやっていたこの方法を、
改めて意識するきっかけになったのが、
『すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法』
という本でした。
この記事でわかること
- 『すぐやる!』がどんな本か
- 本の中で印象に残った2つの考え方
- 小さく始めて、あとから広がった筋トレと新しいツールの例
- 私がやっているif-thenルール
『すぐやる!』はどんな本か

著者は、作業療法士の菅原洋平さん。
「ガマン」や「努力」に頼るのではなく、
脳を「すぐやる」モードに切り替える方法を、
科学的な根拠をもとに紹介している本です。
読んだきっかけはYouTube

この本を知ったきっかけは、YouTubeでした。
個人事業主になってから、
図書館で借りて読みました。
動画で聞いて印象に残ったのが、
やる気は行動を始めたあとから湧いてくるという
趣旨の話です。
この考え方に惹かれて、
本も読んでみたくなりました。
ただ、読む前から「すぐやれないこと」に
特別困っていたわけではありません。
むしろ読んでみると、
これまで自分が自然とやっていた方法と重なる
部分があり、「このやり方でよかったんだ」と
意識するきっかけになりました。
本の中で印象に残った2つの考え方

1. 「意思の力」ではなく「環境と仕組み」で動く
ひとつ目は、やる気や意思の力だけに頼らず、
自然と行動できる環境や仕組みをつくるという
考え方です。
たとえば、
- タスクを細かく分けておく
- if-thenルールを使う
といった方法があります。
if-thenルールとは、「◯◯したら△△する」と
あらかじめ決めておく方法です。
「やるかどうか」をその場で考えなくて済むので、
行動を始めやすくなります。
2. 作業は「4秒でできる最小単位」から始める
もうひとつ印象に残ったのが、作業を
「4秒でできる最小単位」から始める
という考え方です。
最初から大きなことをやろうとすると、
行動するまでのハードルが高くなります。
そこで、できるだけ小さな行動まで分解して、
まず体を動かす。
「全部やる」ではなく、
とにかく始められるくらいまで小さくするという
発想です。
小さく始めて、あとから広がった2つのこと

「4秒でできる最小単位から始める」という
考え方は、私が以前からやっていたことと
よく似ていました。
実際に、小さく始めてあとから広がった例を
2つ紹介します。
| 最初の一歩 | 今 | |
|---|---|---|
| 筋トレ | 腕立て伏せ10回・プランク10秒 | 腕立て伏せ20回・プランク20秒をほぼ毎日 |
| AIエージェントなど新しいツール | インストール → 一言頼んでみる | 仕事の仕組みの効率化などに活用 |
筋トレ:腕立て伏せ10回、プランク10秒から
筋トレは、腕立て伏せ10回とプランク10秒から
始めました。
プランクは、うつ伏せの状態からひじとつま先で
体を支え、姿勢をまっすぐ保つ筋トレです。
最初から回数や時間を増やそうとはしませんでした
まずは「これなら毎日でもできそう」と
思えるくらいから始めました。
その結果、今は腕立て伏せ20回、
プランク40秒まで増えています。
ほぼ毎日続けています。
新しいツール:インストールして、一言頼むところから
AIエージェントのような新しいツールも、
同じように小さく始めています。
AIエージェントは、文章で指示すると、その内容に
沿って作業を進めてくれるAIツールです。
最初にやったのは、インストールすること。
次に、
「領収書をダウンロードして」
のような簡単なことを一言頼んでみました。
最初から高度な使い方を覚えようとはしません。
まず使ってみて、慣れてきたら
少しずつできることを増やす。
今では、仕事の仕組みを効率化するためにも
使っています。
こうして新しいことにも、以前より気軽に
挑戦できるようになりました。
仕組みで動く:私がやっているif-thenルール

本に出てくるif-thenルールも、
実際に取り入れています。
たとえば、こんな形です。
- 歯磨きをしながら → スクワットをする
- 夜、寝る前に → ストレッチをする
- 朝、作業をする前に → 目のストレッチをする
「いつやるか」を決めておくことで、
そのたびに考えなくても行動できます。
私の場合、何か新しい習慣を増やすときは、
すでに続いている行動とセットにすることが
多いです。
if-thenルールのくわしいやり方や、
ほかの例は別の記事にまとめています。

小さく始めて感じたのは、最初の一歩が軽くなったこと

小さく始めることで一番感じているのは、
最初の一歩が軽くなることです。
「毎日筋トレをする」と考えると大変そうでも、
「腕立て伏せを10回やる」なら始めやすい。
新しいツールも、「使いこなす」と考えると
難しそうですが、「インストールする」だけなら
すぐにできます。
腕立て伏せは10回から20回へ。
AIエージェントはインストールから、
仕事の仕組みを効率化するところまで。
最初の一歩は小さくても、始めてしまえば、
あとから広げていけると実感しています。
この本を読んでみてほしい人

- やる気が出るのを待っていて、なかなか始められない人
- 行動できないのは性格のせいだと思っている人
- ガマンや努力だけに頼らず、動き出す方法を知りたい人
私にとってこの本は、新しい方法を一から
学んだというより、以前からやっていた方法を、
改めて意識するきっかけになった本でした。
「小さく始めればいい」とわかっているだけでも、
新しいことへのハードルはかなり下がります。
まとめ

- 『すぐやる!』は、後回しにする原因を「性格」ではなく「脳の使い方」から考え、ガマンや努力だけに頼らない方法を紹介している本
- 印象に残ったのは「意思の力ではなく環境と仕組みで動く」と「4秒でできる最小単位から始める」の2つ
- 筋トレは腕立て伏せ10回・プランク10秒から始め、今は20回・40秒をほぼ毎日続けている
- AIエージェントなどの新しいツールも、インストールするところから始めて、今は仕事の仕組みの効率化などに使っている
- if-thenルールも「歯磨きをしながらスクワット」など、日常の中で実践している
やろうと思いながら止まっていることがあるなら、
「これなら今すぐできる」と思えるところまで
小さくしてみるのがおすすめです。
10回でも、10秒でも、
インストールするだけでもいい。
まずは小さな一歩から始めれば、
あとから少しずつ広げていけます。
