服をユニフォーム化したら朝の10分が浮いた|夏7着・冬8着の中身

「今日は何を着るか。」

朝、クローゼットの前で立ち止まる。

たいした問題ではないのに、
決まらない日は決まりません。

独立してから、私はその時間を
まるごとやめました。

着るものを1パターンに固定して、
選ぶこと自体をやめただけです。

体感では、朝が10分ほど軽くなりました。
(ストップウォッチで測ったわけではないので、あくまで感覚の話です)

この記事でわかること:

  • 私が実際に持っている服の中身(夏7着・冬8着)
  • 浮いたのは「選ぶ時間」ではなく「迷う時間」だったこと
  • Tシャツ3枚では回らず、4枚に増やした理由
  • 年1回まとめて入れ替える運用
目次

私のユニフォームは、夏7着・冬8着の2セット

普段着として回しているのは、これだけです。

アイテム
トップスTシャツ4枚ロンT4枚
ズボン2本2本(冬用)
ジャケット1着1着(冬用)
アウターなし1着
合計7着8着

トップスは夏冬とも
「同じ型を2色×2枚ずつ」で4枚。

ズボンも同じ型・同じ色を2本ずつです。
すべてユニクロで揃えています。

季節の切り替えは、セットごと入れ替えるだけ。

夏と冬で服は違っても、
迷わずに済むことは変わりません。

ポイントは、上だけを固定していないことです。

トップスを絞っても、下との組み合わせが
残っていると、結局そこで迷います。

上下セットで決めてしまえば、
考える余地そのものがなくなります。

ジャケットを羽織るのは、
人と会う日と外出時だけです。

家で仕事をする日は出番がありません。

つまり私の服装は
「上下のセット」か
「それにジャケットを足したもの」の
2択です。

冬はここにアウターが1着加わります。

会社員時代は、スーツという制服に助けられていた

会社員時代の私は、基本がスーツでした。

当時は楽だと感じていました。

選ばなくていいからです。

独立して服装が自由になった瞬間、
その仕組みが消えました。

自由になったぶん、毎朝ゼロから
決め直す手間が増えたわけです。

ユニフォーム化は、
消えた制服を自分で作り直す作業でした。

スーツに戻したかったのではありません。

あの頃の「選ばなくていい状態」だけを
取り戻したかったんです。

浮いたのは「選ぶ時間」ではなく「迷う時間」

服を着るのにかかる時間は、
ユニフォーム化してもほとんど変わりません。

手を通す時間は同じですから。

減ったのは、その手前の時間です。

  • この上に、どの下を合わせるか
  • 今日の気温に合っているか
  • 今日は誰と会うんだったか
  • 前と同じ服になっていないか

この4つを考えていた時間が、
まるごとなくなりました。

上下セットで固定すると、1つ目が消えます。

枚数を絞れば、残りの3つも考えようが
なくなります。

どれを着ても同じだからです。

そうは言っても、毎朝そんなに悩むものだろうか。

そう思う方もいますよね。

私の場合は迷う日と迷わない日の差が大きく、
迷う日は本当に迷っていました。

Tシャツ3枚では回らなかった

最初はTシャツ3枚で始めました。

結論から言うと、足りませんでした。

我が家はドラム式の洗濯乾燥機なので、
回せば乾燥まで一度に終わります。

干して待つ時間がないぶん、
少ない枚数でも回るはずでした。

足りなかった理由は夏です。

暑い日は日中に着替えるので、
1日で2枚使うことがあります。

洗濯を回すのは2日に1回くらいのペース。

2日で3枚では、次に洗うまでに
在庫が尽きる日が出てきます。

そこで4枚に増やしたら、
ぴたりと回るようになりました。

洗濯が1日ずれても慌てなくて済みます。

冬のロンTも、はじめから4枚で揃えました。

必要な枚数は、洗濯のペースと
「1日に何枚使うか」で決まります。

「何枚あれば足りるか」と考えるより、
この2つから逆算するほうが早いです。

数を絞ること自体が目的になると、
こういうところでつまずきます。

少なくすることより、止まらずに回ることを
優先したほうがうまくいきました。

買い替えは年に1回、まとめて入れ替える

補充は年1回、まとめてやっています。
理由は、全部のへたり具合を揃えたいからです。

傷んだものから順に買い足していくと、
手持ちに新しいものと古いものが混ざります。

そうすると「今日は新しいほうを着よう」という
判断がまた生まれてしまう。

まとめて入れ替えれば、どれも同じ状態です。

差がないので、やっぱり選ばなくて済みます。

ユニフォーム化を試すなら、先に決める3つ

これから試すなら、この3つを先に決めておくとつまずきにくいと思います。

  1. 上下セットで決める:トップスだけ固定しても、組み合わせで迷いが残ります
  2. 枚数は洗濯ペースと1日に使う枚数で逆算する:2日に1回洗う我が家では、3枚では足りませんでした
  3. 買い替えはまとめて:へたり具合が揃っていると、新しいほうを選ぶ余地も消えます

最初から完璧な枚数を当てる必要はありません。

私も3枚で始めて、回らないとわかってから
4枚にしました。

服が好きで、選ぶこと自体が楽しい人には
向かないやり方だと思います。

私は服にこだわりがないほうなので、
この方法が合っていました。

まとめ

  • 普段着は夏7着・冬8着の2セット。トップスは夏がTシャツ4枚、冬がロンT4枚。すべてユニクロ
  • 上下セットで固定すると、組み合わせで迷う余地がなくなる。
  • 浮いたのは着替える時間ではなく、その手前の「迷う時間」(体感で10分ほど)
  • 枚数は洗濯ペースと1日に使う枚数で逆算する。夏は日中に着替える日があり、Tシャツ3枚では回らず4枚にした
  • 買い替えは年1回まとめて。へたり具合が揃っていると、そこでも選ばずに済む

会社員時代の私は、
スーツを楽だと感じていました。

選ばなくていいからです。

自由になってから困ったなら、
自分で制服を作ればいい。

今回はそんなお話でした。

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