朝の散歩がいいと聞いても、なかなか続かない。
起きた直後は頭が働かないし、
そもそも外に出るまでが面倒。
そう感じる人も多いと思います。
私は2019年から、朝10分の散歩を続けています。
いちばんの目的は、目を覚ますことです。
起きてすぐは頭が働かないので、
考える前に外へ出てしまう。
そして、この10分には
2つの役割も持たせています。
- 体を動かす時間
- 耳で動画や音声を聞く時間
1回10分で、目覚め・運動・学びが同時に済む。
私にとって、朝の散歩はそんな時間です。
この記事でわかることは、次の3つです。
- 30分を10分に短くした理由
- 起きてから外に出るまでの順番
- 雨の日と冬の朝をどうしているか
30分歩くのをやめて、10分にしました

いま歩いているのは10分です。
始めたころは、30分ほど歩いていました。
短くした理由は2つあります。
1つめは、朝の時間をほかのことに
使いたくなったからです。
30分の散歩は、朝の時間をそれなりに使います。
その時間を別のことにも回したいと
思うようになりました。
2つめは、10分でも目的を
果たせるとわかったからです。
私が朝の散歩に求めているのは、
- 目を覚ますこと
- 体を動かすこと
- 耳で学ぶこと
この3つです。
10分でも、この3つは十分にできます。
ここまで続いている理由の1つは、
10分という短さだと思っています。
1回10分で、3つが同時に済みます

朝の散歩を始めたきっかけは2つでした。
- 起きても目が覚めず、頭が働かなかった
- 運動不足をなんとかしたかった
特に大きかったのは、目覚めのほうです。
いま、この10分で得られているものは
3つあります。
1.目覚め
歩いているあいだに少しずつ目が覚めて、
帰ってくるころにはそのまま1日を始められます。
これが、朝の散歩を続けている
いちばんの理由です。
2.運動
私には、朝の散歩以外に毎日決まって
体を動かす習慣がありません。
1日のなかで意識的に体を動かせる時間なので、
10分でも手放さずにいます。
3.学び
歩いているあいだは、
耳で動画や音声を聞いています。
そのため、歩く10分が
そのまま学ぶ10分になります。
3つのうち、
私がいちばん求めているのは目覚めです。
そこに運動と学びも加わるので、
10分という長さで続けています。
1つのことに10分使うと考えると、
短く感じるかもしれません。
でも、3つをまとめて10分で済ませられると
考えると、少し印象が変わると思います。
起きてすぐ、何もせずに外に出る

朝の順番は決めています。
起きたら、何もせずにそのまま外へ出ます。
起きる → 外に出る。
この並びだけです。
続いている理由を自分なりに考えると、
次の2つが大きいと思っています。
- 10分と短いこと
- 起床直後という順番が決まっていること
「今日は歩こうか、やめようか」と、
その日ごとに決めていません。
順番が決まっているので、
判断する必要がありません。
また、時刻ではなく行動の順番で決めておけば、
起きる時間が多少ずれても同じように動けます。
行動の順番を固定して習慣にする考え方は、
if-thenプランニングの記事にまとめています。

会社員時代も、同じように朝は歩いていました。
当時の朝時間の使い方については、
朝5時起きで3時間を作った話に書いています。

続けてきて変わったと感じる2つのこと

朝の散歩を続けてきて、
変わったと感じることが2つあります。
1つめは、朝の立ち上がりが早くなったことです。
起きてすぐ外に出ると、
家に戻るころには目が覚めています。
起きてから本格的に動き始めるまでの時間が
短くなった、という感覚です。
2つめは、学べる時間が増えたことです。
1日10分でも、ほぼ毎日のことです。
歩く時間をそのまま聞く時間にしているので、
無理に勉強時間を作らなくても、
少しずつ学ぶ時間を増やせています。
雨の日と冬の朝は、ステッパーに切り替える

外を歩きにくい日は、だいたい2つです。
雨の日と、冬の寒い朝です。
そこで2020年ごろ、ステッパーを買いました。
その場で足踏みをする、
家の中で使える運動器具です。
外に出られない日は、ステッパーを10分やります。
やることは「朝に10分、体を動かす」
そのため、外に出られない日も
「何もしなかった日」にならずに済みます。
習慣が途切れやすいのは、
普段とは違うことが起きた日だと思います。
だからこそ、あらかじめ代わりの方法を
決めておくと続けやすくなります。
そのときは、時間もそろえておくのが
おすすめです。
外を歩くのが10分なら、家の中も10分。
かかる時間を同じにしておけば、
朝の流れを変えずに済みます。
これから始める人が、先に決めておくといい3つ

私が朝の散歩で決めているのは、次の3つです。
| 決めること | 私の場合 |
|---|---|
| 長さ | 10分(最初は30分だった) |
| 順番 | 起きてすぐ、何もせずに出る |
| 行けない日の代わり | 家の中でステッパーを10分 |
長さは、短いほうが続けやすいと思います。
順番は、「起床直後」のように毎日起きる行動の
あとに置いておくと迷いにくくなります。
そして、外に出られない日の代わりも、
始める前に決めておく。
この3つを先に決めておくだけでも、
続けやすさは変わります。
外に出られない人は、家の中の10分でもかまいません

朝に家を出にくい事情がある人は、
無理に外へ出る必要はないと思っています。
私が雨の日にやっているのと同じように、
家の中で10分体を動かすだけでもかまいません。
大事なのは、必ず外へ出ることではありません。
起きてすぐの10分を、
決まった行動にしておくこと。
私は、それが続けるうえで大切だと思っています。
まとめ

- 朝の散歩は2019年から続けていて、いまは1回10分
- 最初は30分だったが、朝の時間をほかに使いたくなり、10分でも目的は果たせるとわかって短くした
- いちばんの目的は目を覚ますこと。そこに運動と学びが乗って、1回10分で3つ済む
- 起きてすぐ、何もせずに出る。順番が決まっていれば判断がいらない
- 雨の日と冬の朝は、家の中でステッパーを10分
朝の散歩が続かないなら、
まずは長さを短くできないか考えてみてください。
私は30分から10分に短くしましたが、
それでも目覚め・運動・学びの時間として十分に
役立っています。
長く続けることを考えるなら、
頑張って30分歩くより、無理なく10分を繰り返す。
私には、そのくらいがちょうどよかったです。
