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夜、帰宅してから副業をやろうと机に向かう。
なのに、10分もするとスマホを触っている。
会社員時代の私は、
これをずっと繰り返していました。
やる気がないわけじゃないんです。
ただ、その日の頭のいいところは、
もう会社で使い切っていました。
そこで時間帯を変えました。
夜にやろうとしていたことを、朝に移したんです。
2019年から、朝5時に起きるようにしました。
出勤の8時まで、まるまる3時間。
この時間で会社を辞める準備をしていました。
この記事では、こんなことがわかります。
- なぜ夜ではなく朝だったのか
- 朝の3時間で実際にやっていたこと
- 冬にくじけかけたときに効いた対策
- 今も続けている「起きる」仕組み
なぜ夜ではなく朝なのか。脳が元気なうちに自分のことに使えるから

理由はシンプルで、
朝がいちばん脳が元気だからです。
昼間は会社に行って消耗します。
帰ってくるころには、
判断力も集中力も残っていません。
夜にやろうとしていたのは、
要するに「余りもの」の時間でした。
一日で一番いい状態を会社に渡して、
残りかすで自分のことをやろうとしていた。
そりゃ進まないですよね。
朝に移してからは逆になりました。
一番いい時間を先に自分に使って、
残りで会社に行く。
順番を入れ替えただけです。
でも、進み方がまるで違いました。
会社員時代、朝の3時間でやっていた2つのこと

具体的に何をしていたか、正直に書きます。
特別なことはしていません。
- 起きてすぐ散歩しながら、耳で学習動画を聞く
起きたらまず外に出て、近所を歩いていました。
歩きながら、YouTubeの学習動画を耳で聞く。
副業や節約、お金まわりの話が中心でした。
これには2つ意味がありました。
- 歩くと目が覚める(布団に戻る余地がなくなる)
- 手が空いている時間を無駄にしない
机に座ってから「さあやるぞ」だと、
なかなかエンジンがかかりません。
歩いているあいだに頭が起きて、
家に帰るころには作業モードになっていました。
- 家に帰ってから、固定費の削減と副業探し
散歩から戻ったら、出勤まで机に向かいます。
やっていたのは、
会社を辞めるための2つの作業でした。
- 生活費を下げる:毎月出ていく固定費を、一つずつ見直す
- 副業を探す:何が自分に向いているか、片っ端から調べて試す
どちらも、地味で時間がかかる作業です。
夜の疲れた頭では、まず手がつきませんでした。
朝なら違います。
書類を広げて数字を突き合わせるような
作業でも、頭がちゃんと動きました。
早起きそのものが目的ではありません。
やりたいことを、頭がいい状態でやるための手段です。
一番の敵は冬の寒さ。くじけかけた私を救った2つの道具

正直に言うと、順調ではありませんでした。
夏はいいんです。
問題は冬でした。
暗いし、寒い。
布団から出る理由が一つも
見つからない朝が、何度もありました。
気合いでどうにかしようとしましたが、
続きませんでした。
そこで、道具でなんとかすることにしました。
エアコンのタイマーを、起きる時刻にセットする
一つ目が、エアコンのタイマーです。
冬だけ、起きる時間に
暖かくなるよう暖房を入れました。
寒い部屋に出ていくのがつらいなら、
部屋を先に温めておけばいい。
それだけの話です。
暖まった部屋なら、布団から出るのは
そこまで苦になりませんでした。
光目覚まし時計で、部屋を明るくする
二つ目が光目覚まし時計です。
会社員時代に買って、
今も冬のあいだは手放せません。
設定した時刻に、
じわじわ明るくなる目覚まし時計。
音ではなく光で起こしてくれます。
冬の朝5時は、当然まだ真っ暗です。
暗いまま音だけ鳴っても、
体は「まだ夜」だと思っているんですよね。
先に部屋が明るくなると、
起き上がるまでのハードルがぐっと下がりました。

この2つを取り入れてから、
冬の朝がだいぶラクになりました。
早起きが続かないのは、
意志が弱いからではありません。
寒くて暗い部屋から出るのが、
単純につらいだけなんです。
つらさの原因のほうを消してしまえば、
根性はいりません。
今は6時起き・23時就寝。カーテンの自動化で「起きる」を仕組みにした

会社を辞めてフリーランスになった今は、
6時に起きて23時に寝る生活です。
出勤がなくなったので、5時起きはやめました。
そのかわり、寝る時間のほうを固定しています。
早起きで一番大事なのは、
起きる時間ではなく寝る時間だと思っています。
睡眠時間を削って早起きしても、
日中に眠くなるだけでした。
フリーランスになってから導入したのが、
SwitchBotのカーテンです。
カーテンを自動で開け閉めしてくれる機械で、
朝6時に開くようにしています。
これがなかなか良くて、
- カーテンを開ける手間がゼロになった
- 晴れた日は日が入ってくるので、自然に目が覚める
光目覚まし時計と考え方は同じですね。
自分を変えるのではなく、
部屋のほうを変えるというやり方です。
早起きを続けるための3つのコツ

私が実際にやってみて、
これは効いたなと思うことを3つだけ。
1. 起きる時間より、寝る時間から決める
睡眠を削る早起きは長続きしませんでした。
何時に寝るかを先に決めて、
そこから逆算して起きる時間を決めます。
2. いきなり2時間早くしない
まずは15分や30分から。
私も最初から3時間確保
できたわけではありません。
3. 起きてすぐやることを、決めておく
「起きてから考える」だと、二度寝に負けます。
私の場合は「とりあえず外に出て歩く」でした。
迷う余地をなくしておくのがコツです。
なお、寝る前にスマホを見て夜更かしする問題は、
スマホを寝室に置かないことで解決しました。

まとめ

会社員時代の早起きについて、まとめます。
- 夜に自分のことが進まなかったのは、やる気ではなく脳の残量の問題だった
- 朝5時に起きて出勤までの3時間を、固定費の見直しと副業探しに使った
- 冬にくじけかけたときは、光目覚まし時計とエアコンのタイマーで乗り切った
- 今は6時起き・23時就寝。SwitchBotのカーテンで「起きる」を自動化している
- 早起きが続かないのは意志の問題ではなく、環境で解決できることが多い
朝の時間は、誰にも邪魔されません。
会社員時代の私にとって、
あの3時間はかなり貴重なものでした。
まずは15分だけ早く起きてみる。
そのくらいから始めてみてください。
時間そのものの作り方については、
こちらの記事もどうぞ。

