本記事には広告(PR)を含みます。
『7つの習慣』にある7つのうち、
6つは読む前からやっていました。
朝の散歩も、やることに順番をつけるのも、
本を読む前から続けていたことです。
読み終えて感じたのは「答え合わせ」でした。
ばらばらにやっていた習慣が、
ひとつの考え方として整理されたんです。
残りの1つは、読んでから始めました。
この記事では、私が読んだ『完訳 7つの習慣』が
どんな本かと、前からやっていた6つの習慣、
読んでから始めた1つをまとめます。
この記事でわかること
- 『7つの習慣』がどんな本か(2013年版と30周年記念版の違い)
- 7つのうち、読む前からやっていた6つの習慣
- ばらばらの習慣が、ひとつの考え方でつながった話
- 読んでから始めた第6の習慣
- 読んで気になった点
『7つの習慣』はどんな本?

著者はスティーブン・R・コヴィーさんです。
私が読んだのは、キングベアー出版の
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(2013年)
でした。
有名な自己啓発書なので、前から知っていて、
個人事業主になってから読みました。
7つの習慣は、大きく3つに分かれています。
| 区分 | 習慣 |
|---|---|
| 私的成功 | 第1の習慣:主体的である 第2の習慣:終わりを思い描くことから始める 第3の習慣:最優先事項を優先する |
| 公的成功 | 第4の習慣:Win-Winを考える 第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される 第6の習慣:シナジーを創り出す |
| 再新再生 | 第7の習慣:刃を研ぐ |
2020年には、『完訳 7つの習慣 30周年記念版』も
出ています。
出版社は、30周年記念版について、
『完訳 7つの習慣』の内容はそのままに、
コヴィー博士の息子、ショーン・コヴィーさんが
約130ページを加筆した特別版と紹介しています。
これから読むなら、
30周年記念版を選んでも本編の内容は同じです。
7つのうち6つは、読む前からやっていた

読む前からやっていたのは、
第6の習慣を除いた6つです。
私の読書メモの言葉と、
前からやっていたことを並べると、こうなります。
| 習慣 | 読書メモでの言い方 | 前からやっていたこと |
|---|---|---|
| 第1 | 自分をコントロールせよ | 相場の上げ下げに振り回されず、自分で決めたルールどおりに動く SNSやニュースにすぐ反応しない 人の言動にイラッとしても、一呼吸おく |
| 第2 | ゴールから逆算せよ | サイドFIREの目標の資産額を先に決めて、家計や投資のやり方を決めた ブログは「365記事」の目標から、「2日に1本」のペースを決めた |
| 第3 | 最優先事項を決める | 朝いちばんに大事なことをやる その日のやることを大事な順に並べて、上から片付ける |
| 第4 | WinWinを心掛ける | 仕事で、相手にも得がある形を考える 一方だけが得をする話は選ばない |
| 第5 | 相手を理解してから自分を理解してもらう | 相手の話を最後まで聞いて、うなずいてから自分の話をする |
| 第7 | 自分を磨く | 体・心・知性・人間関係の4つ(下で詳しく書きます) |
第5の習慣は、場面を問わず、
人と話すときは基本そうしています。
相場との付き合い方については
「リバランスを月1回にしている理由」に、
順番のつけ方については
「アイビー・リー・メソッドのやり方」に
書いています。
第7の習慣は、4つともやっていた
第7の習慣にある体・心・知性・人間関係は、
4つとも読む前からやっていました。
読書メモでも、この4つに分けて書いています。
- 体:23時ごろに寝て6時ごろに起きる/朝の散歩と筋トレ/食事は自炊が中心
- 心:朝の散歩/紙に書き出す(A4メモ書き・モーニング・ページ)/ひとりで静かに過ごす時間/読書
- 知性:読書は年100冊以上/仕事とお金の勉強は、読書とは別に最低でも週7時間
- 人間関係:相手の話を聞き、Win-Winを考える/人と会うのは月4回くらい/家族との時間も取る
散歩と睡眠は、
「起きてすぐ歩く10分」
「睡眠の質を上げる夜習慣8つ」に
まとめています。
ばらばらの習慣が、ひとつの考え方でつながった

読み終えたときの感想は、
「やってきたことの答え合わせ」でした。
散歩も、やることの順番も、相場との付き合い方も
それまでは別々にやっていた習慣です。
本を読むと、それぞれが
7つの習慣のどこかに当てはまっていました。
6つの習慣については、読んで大きく行動が
変わったわけではありません。
それでも、改めて勉強になりました。
読んでから、
前より意識するようになったのは次の習慣です。
- 第1の習慣:刺激にすぐ反応せず、変えられることに集中する
- 第4・第5の習慣:相手も得をする形を考える/相手の話を最後まで聞く
- 第7の習慣:体・心・知性・人間関係の手入れ
読んでから始めたのは、第6の習慣

第6の習慣「シナジーを創り出す」は、
7つの中で、読む前にやっていなかった習慣です。
組みたいと思った人には、積極的に声を掛ける。
チャンスの芽はどこにあるかわからない、
という話です。
読む前の私は、声を掛けるのに遠慮がありました。自分から誘うのは、気が引けたんです。
読んでから、一緒に学べそうな人に、
自分から声を掛けました。
そこから、一緒に学ぶ機会ができたんです。
ひとりでやるより、学びが進むと感じました。
まだ少しずつですが、やり始めています。
読んで気になった2つの点

気になった点は2つあります。
1つ目は、分厚くて読み切るのに時間が
かかることです。
私が読んだ2013年版は521ページあります。
30周年記念版には、
さらに約130ページ分が加筆されています。
2つ目は、海外の例が多いことです。
たとえ話は、
アメリカの家庭や会社の話が中心でした。
どんな人に読んでほしい?

この本は、次のような人に読んでほしいと
思っています。
- 習慣づくりを自己流でやってきて、やっていることがばらばらなので、一度整理したい人
- やりたいことはあるけれど、何から手をつけるか迷っている人
まとめ

- 『完訳 7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)では、7つの習慣が私的成功・公的成功・再新再生の3つに分けられている
- 7つのうち6つは、読む前からやっていた
- 読んだ感想は、ばらばらの習慣がひとつの考え方として整理された「答え合わせ」
- 読んでから、第6の習慣として、一緒に学べそうな人に声を掛けた
- 気になった点は、分厚さと海外の例の多さ
今やっている習慣を、
7つの習慣に当てはめてみてください。
