ドラム式洗濯乾燥機を7年使った正直レビュー|5年で1台壊れても、また同じものを買いました

本記事には広告(PR)を含みます。

会社員時代の私は、洗濯物を干すのが夜でした。

帰宅して、ご飯を食べて、それから洗濯機を回す。

眠い目をこすりながら干し終えて、
ようやく1日が終わる。

梅雨どきは朝になっても乾いていません。
あの生乾きのにおいとの戦いでした。

今の我が家では、
洗濯物を干す作業がありません

洗濯機に入れてボタンを押せば、
乾いた状態で出てきます。

使っているのはパナソニックの
ドラム式洗濯乾燥機(ヒートポンプ式)。

1台目を2019年に買って、
7年目の付き合いになります。

ただ、いいことばかりではありませんでした。
5年目に1台壊れています。

この記事では、こんなことがわかります。

  • ドラム式洗濯乾燥機を7年使って実感したメリット
  • 5年で壊れた経緯と、それでも同じものを買い直した理由
  • ヒーター式とヒートポンプ式、どちらを選ぶか
  • 正直に面倒だと思っている点

「気になっているけど、
あの値段を出す価値ある?」という方は、
ぜひ読んでみてください。

目次

我が家は7年で2台、どちらもパナソニックのヒートポンプ式

7年のあいだに2台使っています。

使用期間乾燥方式
1台目2019年〜2024年秋(約5年)ヒートポンプ式
2台目(NA-LX113CL)2024年秋〜現在ヒートポンプ式

どちらもパナソニック。

2台目を買うときも、迷わず
同じメーカーの同じ乾燥方式を選びました。

理由は単純で、1台目の使い勝手に
不満がなかったからです。

7年使って実感した3つのメリット

①「干す・取り込む」がまるごとなくなった

いちばんの変化はこれです。

洗濯物を干す、乾いたか気にする、取り込む。
この一連の流れが、まるごと消えました。

洗濯機を回すのは寝る前。
朝には乾いた洗濯物がドラムの中に入っています。

やることは、たたんでしまうだけ。

②天気予報を見なくなった

以前は天気予報を見ながら、
「明日は外に干せるか、それとも部屋干しか」を
考えていました。

今は雨だろうと台風だろうと関係ありません。

洗濯のタイミングを、
天気ではなく自分の都合で決められる。

これが想像以上にラクなんです。

生乾きのにおいに
悩まされることもなくなりました。

高温ではなく低温でじっくり乾かす方式ですが、
においが残ったことは一度もありません。

③柔軟剤なしでもタオルがふわふわ

これは買う前に知らなかった副産物でした。

乾燥機にかけたタオルは、
柔軟剤を使わなくてもふんわり仕上がります。

うちは今、柔軟剤を買っていません。

地味ですが、毎月の出費がひとつ減りました。

正直に言うと、5年で1台壊れました

1台目は5年ほど使ったところで、
洗濯中に異音がするようになりました。

修理を依頼したものの直らず、買い替えることに。

修理に来た方の見立ては、
引越しのときの輸送ダメージでした。

使用期間中に2回、引越しをしています。

そのたびに洗濯機も運んでもらっていました。

輸送用のボルト(運搬時に内部を固定する部品)は
きちんと締めていたんですけどね。

それでも防ぎきれなかったようです。

洗濯機の寿命は10年前後が目安とされています。

それに比べれば5年は短い。

うちのケースは、引越しという特殊要因が
大きかったと考えています。

据え置きで使い続けるなら、
ここまで早く壊れることは少ないはずです。

ただ、ドラム式は構造上、
振動や衝撃に弱い面があるようです。

引越しの予定が多い方は、
この弱点を知ったうえで選んでください

それでも、また同じものを買い直しました

壊れたとき、縦型に戻す選択肢もありました。

本体価格だけを見れば、縦型のほうが安く済みますから。

でも、検討したのは一瞬でした。

干す作業が戻ってくる生活に、
もう耐えられなかったからです。

干すのにかかっていたのは、毎日15分ほど。
1年に直せば、およそ90時間です。

その時間を買い戻せるなら、
差額を出す価値がある。

そう判断しました。

7年使って唯一、面倒だと思っている点

良いところばかり書くと嘘くさいので、
気になる点も正直に。

7年使って不満らしい不満は、
ひとつだけです。

乾燥フィルターの掃除は、
自分でやる必要があります。

うちは乾燥を使うたびに、
毎回ホコリを取っています。

毎回って面倒じゃないの、
と思いますよね。

正直、地味に手間です。

ただ、かかる時間は数十秒。

毎日15分の作業が、
数十秒に置き換わった。

そう考えれば、
十分すぎるお釣りがきています。

ヒーター式とヒートポンプ式、どちらを選ぶ?

ドラム式の乾燥方式は、
大きく2つに分かれます。

一般的な傾向を整理すると、
こんな違いです。
(機種によって差があります)

ヒーター式ヒートポンプ式
乾かし方高温で一気に低温でじっくり
電気代高めの傾向抑えやすい傾向
衣類へのやさしさ縮み・傷みが出やすい傷みにくい
本体価格安めの傾向高めの傾向

私が2台とも選んだのはヒートポンプ式です。

電気代を抑えられることと、
衣類が傷みにくいことが理由でした。

毎日使うものなので、ランニングコストの差は
年単位で効いてくると考えています。

乾燥に時間はかかりますが、予約タイマーで
仕上がり時間を調整すれば気になりません。

なお、私はヒーター式を使ったことがないので、
使用感まではお伝えできません。

初期費用を抑えたい、乾燥は週に数回だけ。

そんな使い方ならヒーター式も選択肢になります。

どんな人に向いている?

7年使ってみて、とくに向いていると
感じるのはこんな方です。

  • 帰宅が遅く、洗濯物を干す時間帯が夜になってしまう人
  • 花粉や天気の都合で、外干しをあきらめている人
  • 「家事の時間を減らして自分の時間を作りたい」と思っている人

逆に、洗濯の頻度が週1〜2回で、
干す手間をそれほど負担に感じていないなら、
無理に買い替える必要はありません。

よくある質問

Q. 電気代は上がりますか?
A. 乾燥を使う分、上がります。

ヒートポンプ式は低温で乾かすため、
ヒーター式より消費電力は抑えやすいです。

Q. 全部の服を乾燥機にかけられますか?
A. かけられない服はあります。

うちでは表示を見て、
乾燥不可のものだけ分けて干しています。

Q. 設置スペースはどのくらい必要?
A. 縦型より本体が大きく、
扉を開けるスペースも要ります。

搬入経路と防水パンのサイズは、
購入前に測っておくと安心です。

Q. 引越しの予定があるのですが、大丈夫でしょうか?
A. うちの1台目は引越し2回を経て、
5年で異音が出ました。

運ぶ回数が多くなりそうなら、
この点は覚悟しておいたほうがいいです。

まとめ

最後に、この記事のポイントを整理します。

  • パナソニックのヒートポンプ式を7年(2台)使用中。毎日15分の「干す」作業がゼロになった(年に換算するとおよそ90時間)
  • 天気予報を気にしなくなり、生乾きのにおいからも解放された
  • 柔軟剤なしでタオルがふわふわ。柔軟剤を買わなくなった
  • 5年目に1台故障(原因は引越し2回の輸送ダメージ)。それでも縦型には戻さず、同じヒートポンプ式を買い直した
  • 面倒なのは乾燥フィルターの掃除。ただし毎回でも数十秒で終わる

洗濯物を干す時間は、
1回あたりは短くても毎日積み重なります。

その時間をまるごと手放せること。

これが、この家電のいちばんの価値でした。

それでは、また次の記事で。

あわせて読みたい

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次